シール帳

はってはがせるたのしいシール帳

0416

アプリ版買った ぼちぼちやっていく

 

二周目やるにあたって2019年末の自分のツイートも読んでてそうすると記憶も多少蘇るのだが、しんどい場面ばかり思い返されてしまいもう一回それを読むことへの抵抗感も生まれてしまった

 

まあ、でも、物理版持ってるのにわざわざデータ版を買い増ししたのだからS2までにはクリアしてたいね

 

2019年に一周目してたときどうにもヴァレリーさん苦手で、今見ると違うかなって思ったけどやっぱ苦手だ、横暴な長子だから…

 

みんなが「いってきます」って同時に、そしてバラバラに言うのいい そして、このシーンは、メッセージウィンドウに表示されるリンボの「行ってきます」のテキストに他の人たちの「行ってきます」が被って聞こえてくるようになってるんだけど、バックログを見返すとさっきは表示されなかったそれぞれの「行ってきます」がテキストとして残されている そのひとつひとつの「行ってきます」を個別に再生して聞き返すことができる……痒いところに手が届くとはこのこと。

 

みんなが「行ってきます」って言って出て行ったことに、滅多に家から出ることのないスケアクロウは一人驚き、戸惑い、喜ぶ わたしはテウタがこの集まりに与えた一番の影響についてスケアクロウが語った言葉を今も思い出せるから、このシーンにもうすでにあたたかい気持ちを覚えている

 

ルカがテウタを心配する気持ちの由来だって今は分かるから

 

サウリの、「壊れていることが美しさを生む」「他人の歴史を刻んだ顔を移植したところでそれが自身の歴史に塗り変わることはない」「時間は糸のようなものだと思っている。いじりすぎたらほどけてしまう」などの言葉は今聞くと含意されすぎでヘルベチカが横にいてお前がそれ言う?になります

 

酒場シーン!ごほうび

 

ばすたへ酒場シーンほんといいよ 帰りにみんなを乗せて運転する人は飲まないも毎回やってくれてそれが来るたびに「同居」が強調されてさあ……

 

みんなきれいに酒飲むし……

 

「人殺しだなんて、軽蔑でもしました?」

「……理解しようと頑張ってるの。

 でも、もう少し時間がかかりそう。ごめん」

 

ここのテウタの、状況に頭が追いついてないけど何か言おうとする感じ、2019年の私も好きだった

 

たのしいしするする読めてしまうから気付いたら四時とかになってる、寝る