シール帳

はってはがせるたのしいシール帳

かるきー

おひとりさまインスタンスというの作ってみたくて、色々しらべてかるきーに立ててみることにし、立ちました!カスタマイズをなにもしてない。

 

www.utanohi.com

まあ、でも、ついったーなどで壁打ちアカウント作るのとは全然違ってここでやる意味が全くなんにもないから、これなら個人サイト作っててがろぐでも置いた方が楽しいんじゃない??サーチに登録したいし……感はふつふつとわいてきているんですが、実績を一つ解除したということで……

ついったーで十分だしというのも消極的な肯定だったけどそれすらなくなって、個人用インスタンス持って、落ち着くかと思ったけど全然そんなことはなくむしろ個人サイト欲しい気持ちは増していくばかりだからそれまでの繋ぎになってくれるのかなあ

 

 

一週間後には忘れてそうだから参考にした記事のメモ↓

 

note.com

seritude.com

↑のページ内に記載がなく詰まった点はDNSレコードの設定……

リンク先以外の指南記事みたいなのでもAレコードを設定は書いてあるけどAAAAレコード?のことは書いてない。もしかしたら、Aレコードを設定するというのは当然AAAAレコードの設定もするという意味であるのかもしれない……cloudfrareも使わなかったし自分で設定した箇所がドメイン周りしかなかったのでそのへんを見直したり調べたりしてなんか偶然うまくいったけど。

スタッフブログ「おかえりなさい」by minetaka | NEWS | BUSTAFELLOWS Season2

いつだったか『乙女ゲーム』というワードについてお話ししたことがあります。覚えてくださっている方もいるでしょうか。ゲームには『ジャンル』があります。パズルゲーム、アクションゲーム、格闘ゲーム、ノベルゲーム……「BUSTAFELLOWS」はその中で『テキストアドベンチャーゲーム』というジャンルである、と思って作っています。その先の細分化は、遊んでくれた人が決めることだと思います。何をお話ししたいかというと、『遊ぶことを恐れないでほしい』ということです。ノベルゲームを発売すると、『おすすめ攻略順』を聞かれることがあります。その度に、僕は『ない』とお答えしています。何故なら、僕が作り手としてこうあってほしい、と思う物語の順番があるとするなら、必ずそうなるようにシナリオやゲーム構成を作りますし、それは作り手として僕が担当することだと思っています。そしてその先にある『遊ぶ順番』はプレイヤーに決めて欲しいのです。細分化された『ジャンル』という概念に捉われないで欲しい。『このジャンルのゲームならばこういうシステムだ』という先入観に捉われずにゲームの世界に飛び込んで欲しい。『このタイプのゲームはこうあるべきだ』という枠を持たずに、ただ遊んで欲しい。そう願っています。

 

しかし、わたしは。錆びついた足枷を思いのまま靴にして、見上げる、飛べない空の高さも、わたしは。

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箱開けただけで楽しい気持ちになる〜

入ってるものはゲームの初回限定版としては普通なんだけど、結局初回限定版で本当に入ってて欲しいものなんて書き下ろしSSか描き下ろしイラストかサントラかドラマCDなので普通入ってるこれら以上に嬉しいものなんてないし……というところに、この、外装!普通のものしか入れられないならあとは愛で包むしかないんだよね、宅配ピザが家に届いたときの嬉しさまで呼び起こされてる。あと、役に立たないものが入ってるのがいい。ピザが描いてあるピザの形のイラストカードと、中にタートルピザのショップカードも入ってる。用途があるものでないという意味で役には立たないけど、愛を厚く……熱く!するものです。

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>「僕も、マグダも、僕を殴り倒した奴らも、みんな仲間なんです。一緒に生き延びてきた、それが絆……たとえ裏切られても切れない繋がりなんです。僕らは、生き延びてきた……」

 

ヘルベチカが薬物打たれて昔のこと思い出すやつ、声も聞いてて落ち込んでしまうけどこれはやっぱりスチルがすごいよ

 

ヘルベチカのルートってなんか一番うまく飲み込めないんだよね、サウリせんせいの実験体がサウリせんせいの描いた通りに人生ゲームを進めてる感じ、成功例の積み重ねの一番上で今もなんかグラグラしてない?て感じがする、というか……

 

二周目に見るクロちゃんのよさったらないよ 

 

ヘルベチカルートって、友達に特別なひとができたときの本人には伝えられない寂しさが一番充満していてそこが好き 手を掛けるとこが思ったところになくて私だけ滑り落ちていってしまうルートではあるんだけど、滑り落ちてなんとかしがみつくからこそ、底に滞留してる知ってる寂しさや焦燥感の空気に触れられる

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一度他の人と見た映画だったけど好きな子に誘われたから初めて見るふりして一緒に見に行ったルカとテウタの学生時代エピソードかわいーよー

 

他の人と先に見てるというのがいいよね 今のルカはテウタとアダム以外の交友関係が希薄そうだし…

 

リンボが「聞かない」選択肢を挙げ、テウタがそれを「忘れた頃に聞く」に変換して返した場面 テウタがこの集団に持ち込んだものにはおせっかいなくらいの友情概念もあり

 

テウタのかわいい水着姿対ヘルベチカを見、ヘルベチカルートに入りました 

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>「相手は大人で、お前は子どもだ。ましてや向こうはギャングのボスだ。向かい合うだけでも怖い。殺されるかもしれないって思うよな?」

「だってお前は子どもなんだ。危険を感じたから撃った。撃つしかなかった。そうだろ?」

「もう一度言う、いいか、よく聞け。差し迫った危険がそこにあった。命の危険を感じた、だから撃つしかなかった、そうだろ?」

 

このリンボの言葉はテウタが時間を遡ったことによってイーディによる殺人そのものが消えるためなかったことになるけど、最終章にテウタの口からもう一度聞くことができる……

 

ばすたへ、個別ルートも、特にモズルートはひとつの理想の到達点であったし他ルートも好きだけど、やっぱり共通と最終2章のゲームであるなと思います

 

結果的にテウタから家族を奪ったルカとアダムが欠員を補うようにことさらに自分たちは家族なのだと三人の関係の形を固定する だから、ルカとアダムのテウタへの感情って「家族」にそぐわないものはあらかじめ排除されてテウタに差し出されている

 

ルカとアダムが守ろうとした家族と、テウタがリンボの言葉を借りて差し出した「正当防衛」って同じもののようにも見える、この世界の形があなたを守りますように、と。

 

三章〜

 

リンボとシュウの後ろ手縛られ車中軟禁スチルだ!!!存在を忘れてた えっちだ

 

>「僕にも、妹がいた」

「1年と少し前くらいから行方不明になってる。状況と統計から言って、たぶん死んでる」

「希望を持っていないわけでもないし、悲しみに備えてるわけでもない。ただ、そうだろうなって思うだけ」

「でも、僕は自分が薄情だとは思ってない。妹のことが大切だから、必ず見つける。そう思って、ずっと捜してる」

 

モズ 涙

 

モズに焦点当てられる共通三章というだけでもたのしいよ……

 

またあした

 

 

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アプリ版買った ぼちぼちやっていく

 

二周目やるにあたって2019年末の自分のツイートも読んでてそうすると記憶も多少蘇るのだが、しんどい場面ばかり思い返されてしまいもう一回それを読むことへの抵抗感も生まれてしまった

 

まあ、でも、物理版持ってるのにわざわざデータ版を買い増ししたのだからS2までにはクリアしてたいね

 

2019年に一周目してたときどうにもヴァレリーさん苦手で、今見ると違うかなって思ったけどやっぱ苦手だ、横暴な長子だから…

 

みんなが「いってきます」って同時に、そしてバラバラに言うのいい そして、このシーンは、メッセージウィンドウに表示されるリンボの「行ってきます」のテキストに他の人たちの「行ってきます」が被って聞こえてくるようになってるんだけど、バックログを見返すとさっきは表示されなかったそれぞれの「行ってきます」がテキストとして残されている そのひとつひとつの「行ってきます」を個別に再生して聞き返すことができる……痒いところに手が届くとはこのこと。

 

みんなが「行ってきます」って言って出て行ったことに、滅多に家から出ることのないスケアクロウは一人驚き、戸惑い、喜ぶ わたしはテウタがこの集まりに与えた一番の影響についてスケアクロウが語った言葉を今も思い出せるから、このシーンにもうすでにあたたかい気持ちを覚えている

 

ルカがテウタを心配する気持ちの由来だって今は分かるから

 

サウリの、「壊れていることが美しさを生む」「他人の歴史を刻んだ顔を移植したところでそれが自身の歴史に塗り変わることはない」「時間は糸のようなものだと思っている。いじりすぎたらほどけてしまう」などの言葉は今聞くと含意されすぎでヘルベチカが横にいてお前がそれ言う?になります

 

酒場シーン!ごほうび

 

ばすたへ酒場シーンほんといいよ 帰りにみんなを乗せて運転する人は飲まないも毎回やってくれてそれが来るたびに「同居」が強調されてさあ……

 

みんなきれいに酒飲むし……

 

「人殺しだなんて、軽蔑でもしました?」

「……理解しようと頑張ってるの。

 でも、もう少し時間がかかりそう。ごめん」

 

ここのテウタの、状況に頭が追いついてないけど何か言おうとする感じ、2019年の私も好きだった

 

たのしいしするする読めてしまうから気付いたら四時とかになってる、寝る

 

 

0413

◆feather使えなくなってついったーできなくなったから暫定的にここをついったーにしてる

ゴミ箱みたいなブログになってしまった

 

 

 

 

 

S2のPV見てたら盛り上がってきたからばすたへ再プレイする〜iPadで!

 

ソフト持ってるけどシナリオ解放演出好きだったしもっかい見たいしでもセーブデータ削除するのはいやだから、でしょ、この気持ち、わかる?

 

まあまあでもS2の前作セーブデータ連動特典アプリ用があるとはいえすでに持ってる現行機でプレイできるソフトと全く同じ内容を5900円出してもう一回買うことに抵抗ないというと嘘になるから無料部分だけやって満足してあとはS2待つかもだしソフトの方で続きやるかもだし課金してiPadで最後までやるかもだし分からない

 

はーあ、起動した瞬間から最高……

 

出だしから完璧なんだよね メッセージウィンドウ無し背景のみの画面で聞こえてくるキャラクターの声、すぐに最初のスチルが表示され、包み紙を開く音、と同時にスチルはホットドッグを食べる姿に差分表示され、すぐ後にモゴモゴした喋り声が続く この細やかな一連の演出だけでもう大好きになってしまう

 

やっぱリンボのこの、序盤だけの横柄さってなんだったのって今でも自分の中で解けてないな 単純にお仕事するときは基本これなのかなあ

 

あれ、テキスト一括表示できなかったっけ……

 

ばすたへ唯一の欠点、聞いてられない声優歌唱OP曲だ(ムービーはよいです)

 

ヘルベチカ! わたしは先ほど見たS2キャラクターPVの最後の、自分は依存症であるというヘルベチカの告白のセリフに胸が苦しくなって、今、こうしています

 

ヘルベチカ、全身整形していてもう昔の面影はどこにも残っていないと話していたから、この依存症が美容や整形に関わることだったら他人の外見に点数付けるタイプのひとだということも地続きのものとして思い起こされるし……

 

モズ すき

 

立ち絵がマスクしてる時は声もくぐもってるし立ち絵がマスク取ったらクリアになるのも細かいとこだけどいいよね

 

とにかくばすたへはそういう細かさの積み重ねの果てでなく最中のゲームであってそれでいて隅々にまで思考があることを常に感じ取れても邪魔には感じないのがすごいとこだと思う

 

久しぶりにシュウを見てもBLの者過ぎると思ってしまいます

 

minetakaプロデュースで文化放送エクステンドBLゲーム作って欲しい気持ち…………ある

 

おもしろくて普通に読んじゃう

 

テウタかわいいねえ

 

思ったより全然なんにも覚えてないことが分かったからこのまま二周目続けたいけどiPadだとテキストを送るたびにホームバーが消えたりついたりしてうっとうしい もうSwitchに切り替えたい ソフトどこかわかんない 探すのめんどい ホームバー邪魔

 

シュウに「人前で煙草吸う時は吸っていいか確認するのが礼儀っていつも言ってるだろ」って言うリンボがシュウに「あいつは時間通りには来ない」って言われてるの、序盤だけの横柄さの謎も相まってリンボへの分からなさとして受け止めてたけど今見るとこれは単なるカップリング描写だな(?)

 

「シュウは俺の……なんだ? 知り合い? 友達?」「ビジネスパートナー」

 

「そんなん持ち歩くなんて、お坊ちゃんって感じだよな」

 

いい塩梅の攻略対象どうしです

 

シュウとリンボは二人の出会い編が店舗特典SSにもなってたくらいの公式攻略対象どうしなのでかけ合いがいいのは当然なんだけどやっぱここでも立ち絵の動きに情感があるんだよ リンボが喋ったら横のシュウが目だけ動かしてリンボの方を見て、シュウが喋ったらリンボがそれをする その頻度とタイミングが完璧なの……

 

えーーー新鮮にたのしい、一回読んだゲームなのに

 

モズ、なんでテウタの部屋訪ねてきたのかな ゾラのことって最初から薄々気付いてたんだったっけ……

 

あーこの最初からちゃんと働きに応じたお金を分前として渡されるとこいいよね ちゃんと頭数に入れられていることでもあるし、配当があるのはルールだからでよく知らない集団のルールが自分の身の上にもいつの間にか適用されてるのは怖いことでもあってさ

 

それで、テウタは最初の報酬は断るんだよね 断って、でも次の仕事も参加したいしそのときは報酬ももらうって自分から言う

 

テウタが自分を売り込むために挙げる特技に、「足が速い」があるのまーーーじでいい

 

あとこのへんからちょくちょく出てくる、テウタに話しかける時のスケアクロウの困った顔した笑顔の立ち絵が好きだよ

 

たのしすぎて次々読んでたらもう体験版部分終わっちゃった、もう朝の四時だし……

 

とりあえず寝てまた考える