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>「相手は大人で、お前は子どもだ。ましてや向こうはギャングのボスだ。向かい合うだけでも怖い。殺されるかもしれないって思うよな?」
「だってお前は子どもなんだ。危険を感じたから撃った。撃つしかなかった。そうだろ?」
「もう一度言う、いいか、よく聞け。差し迫った危険がそこにあった。命の危険を感じた、だから撃つしかなかった、そうだろ?」
このリンボの言葉はテウタが時間を遡ったことによってイーディによる殺人そのものが消えるためなかったことになるけど、最終章にテウタの口からもう一度聞くことができる……
ばすたへ、個別ルートも、特にモズルートはひとつの理想の到達点であったし他ルートも好きだけど、やっぱり共通と最終2章のゲームであるなと思います
結果的にテウタから家族を奪ったルカとアダムが欠員を補うようにことさらに自分たちは家族なのだと三人の関係の形を固定する だから、ルカとアダムのテウタへの感情って「家族」にそぐわないものはあらかじめ排除されてテウタに差し出されている
ルカとアダムが守ろうとした家族と、テウタがリンボの言葉を借りて差し出した「正当防衛」って同じもののようにも見える、この世界の形があなたを守りますように、と。
三章〜
リンボとシュウの後ろ手縛られ車中軟禁スチルだ!!!存在を忘れてた えっちだ
>「僕にも、妹がいた」
「1年と少し前くらいから行方不明になってる。状況と統計から言って、たぶん死んでる」
「希望を持っていないわけでもないし、悲しみに備えてるわけでもない。ただ、そうだろうなって思うだけ」
「でも、僕は自分が薄情だとは思ってない。妹のことが大切だから、必ず見つける。そう思って、ずっと捜してる」
モズ 涙
モズに焦点当てられる共通三章というだけでもたのしいよ……
またあした