シール帳

はってはがせるたのしいシール帳

待ってた

 

コナミスタイルで買い物をするということそのものが特別なことであるから、コナミスタイルで買い物をするだけで感極まってしまう。コナミスタイルで買い物をする用事があるってこんなに幸せなことなの? 一生開封しないキャラクターのどでか絵柄ブランケットといらんタペストリーがついてくる残りの付属品もそこまで欲しくもない一番高い限定版を買った。なぜなら、コナミスタイルで買い物を、コナミスタイルときめきメモリアルGirl's sideの新作を、新作ソフトを、買えるということは、この先もう二度と訪れない幸福であるから。それを私は分かっているから。あとコナスタは発売日午前着指定ができる。私が一番ほしいのは幸福。いまがいちばん幸福です。こんな日が来るなんて思ってなかった。世界中の窓に愛を込めたい。

 

体育祭も一日目昼夜視聴した。

配信が終了したページに4のサントラになるであろうBGMが次々と流れて、この場を離れがたいひとたちのコメントがぽつぽつ流れていく、あの空間に居残って私は自分のついったーアカウントに体育祭の感想を書いた。あの日の、あの時間はもうどこにもないんだけど、ツイートを貼ることでそのにおいを思い出せるかなって……

 

 

 

GS4、10/28!!!!!!!!!!!

 

わーーーん

 

発売日が出た今が一番信じられないような気持ち

 

不思議な気分 4を思うときイメージするの、この時間なんだよね 今日は涼しくてよかった 余計なものがない

 

夜公演もみた 佐伯さんのキャラクターテーマ曲しっとりverが流れるだけで号泣してしまう

 

配信そのものは終わったんだけど配信ページは残っていて4のサントラになるであろう音楽が次々流れておりコメント欄もずっと動いてる 3までの思い出話や4の話、今日の配信内容についてと一緒に、「後夜祭みたい」「体育祭終わってもなんとなく教室に残っちゃうよね」などのコメントも流れていく…

 

今日のイベント内容は本編に挟まってても違和感ないくらいそのもので本当によかったよ……それでいて、コマンド実行に依存する好感度ゲージから解き放たれた少しのお祭り感もあり、キャラクターたちへの優しい目線を感じた

 

GSはなんか、大人が作ってる感じがするんだよね昔から ドラマCDにしてもこういうイベントでのお祭りストーリーにしてもGSっぽさが揺らがないのはそこなのかなあ キャラクターを動かす制作者とかより学生たちを見守るような目線を基本としていることが年取って強く感じ取れるようになってさ……

 

本編での気持ちが大事にされていてバラエティが優先されないところほんとーーーにすき

 

今度のときメモGSのテーマは「気持ち」ですからね

 

私はGSが大好き…………

 

今日の昼夜通して一番号泣したのは桜井兄の校舎裏です 楽しい一日の最後に一人になろうとするんだね……

 

あと、風真くんの幼少期の声も子役の人じゃなくて同じ声優の人がやっているぽくておおと思った 3までの、子供が決まったセリフを読まされているときのわざとらしさと拙い喋りが現実味を薄くして、ぼんやりとしか覚えてない幼少期の思い出感を強めてたけど、4は覚えてる側のやきもきを織り込み済のとこからスタートするから思い出がクリアな状態なのかな

 

GSが……スキ……

 

あとさあ、ゲームの中でもそうなんだけど、入学式・卒業式のときの理事長挨拶とか、今回の体育祭の開会式閉会式の先生挨拶、ああいうのがちゃんとあって結構いい話してるのもいいよね 多分学生たちは全員ろくに聞いても覚えてもないだろうところがなおいいよ……

 

体育祭のこと思い出して、夢みたいだったなってなってる… 話があっちこっちしちゃう

 

 

 

陽の傾いたオレンジ色の街で待ってて。

今度は私がそこへ行くから。