シール帳

はってはがせるたのしいシール帳

おちついた

すきなきのこ二種くらいとなんかてきとうな好きな野菜一種と白菜を水で煮て塩か醤油かで味つけて胡椒ふるだけで全然ごはんになるじゃん!という、ごはんというものの簡単さにやっと気が付きそれから毎日ごはん作ってる、そのときついでにパン二枚にハムとレタスとマヨネーズとチーズ挟んで切りもせず折っただけのサンドイッチを作ってそれ次の日の昼ごはんにしてる メレンゲを固めることの難しさを100として食えるごはん作ることの難しさは2くらいに思えるようになった

 

あ、引越しはちゃんとおわってて、会社まで自転車で20分ちょっとで着くようになったから毎日自転車通勤してるけどそれがなにより精神によく、また多分一年ちょっとくらいで引っ越しするけど会社に自転車で行けるとこにしか住みたくない気持ち。

優里

有明サンセットで初めて見た優里の姿、発信、それらにあてられて心が崩れたジェンガみたいになっちゃった。優里が、自信のある新曲やるから聞いてって言って歌った曲が、「突然話しかけてきた老人が僕のこれからの50年を100億で買いたいって言ってきたけど僕の未来には100億以上の価値があるから売らないよ!」みたいな曲だったんです。爆売れ中の優里が感慨深く歌う自分の将来への讃歌、これが新曲であること、爆売れ中に書かれ爆売れの最中歌われたこと、50年が100億なら年収2億だという明け透けな詞、私の胸を強く打ちました。強く打たれ過ぎて、視界の多くの老人たちと同じように、棒立ちで神妙に聞きいることとなりました。優里……。

 

そのあと出てきた宮本浩次は心も身体も売り渡せ金があればいいて叫んでた。

 

最後に出てきた草野マサムネは、「優里くんの高音を張り上げたときにちょっと掠れる歌声が大好き、優里くんの声だったら歌詞が九九でも泣ける」と言って優里の曲のメロディーを使ってににんがしーにさんがろくーとちょっとだけ歌ったそのそれが本当によく、おい!!!!!!となった

 

 

進捗

・本棚と、部屋のあちこちの隙間と、本棚に入りきらず積んでた書籍を段ボールに詰め終わった

・ぬいぐるみを詰めた

・かわいい絵の描いてあるアクリル板やかわいい絵の描いてあるいろんな形の缶バッジをあらかたクリアボックスにしまった

・洋服を全部出して半分くらい捨てて残りを詰めた

 

ロフトベッドの下に置いてる収納ケース6個が魔境、来週の土日でここの仕分けをし直す……

 

オタクの歓声SEが流れるライブ

 

4Uの単独行ったんですけど……なんか、こんな感じだったっけって途中で冷めちゃって……

もしかすると最初からこんな感じだったかもしれないし1stのDVDを見返してみーるーけどー

 

 

ナナスタのライブで見る4Uが一番好きというのはある。私は、ナナシスに関してはゲームはもう諦めてて曲だけ聞いてライブ行くから、MCの最中曲と曲の繋ぎゲーム内容に即した寸劇の中で成される「支配人さん、私たちをここに連れてきてくれてありがとうございます!」という呼びかけを、付き合い続けられなかった罪悪感を心に沈めて聞き流すようにしているのですが、4Uはゲームの中ではナナスタ内ユニットのライバルの立ち位置にあたるので、そもそも「ここに連れてきてくれてありがとう」という呼びかけをしてこない。自分を見に来た人たち、くらいの扱いなのがちょうどいい。4Uが歌ってるときは、〜してくれた、がなくて、それはメンバー間にだけ存在するもので、ステージには感傷も感謝もなく引き寄せる力だけが存在しているのが気持ちいい。ナナスタでの4Uのライブは、演者の気持ちとメンバーの気持ちとが重なってなさそうなとこが好きなんだよね。浮つかず、地に足ついてる感じがする。だから、遊びがあってもなんかかっこいい。…

単独での立ち振る舞いがライバルユニット然とするのはつじつまが合わないというのは分かるので、ナナスタライブで見た姿がぶれるのは仕方ないけど、とはいえこうだったっけ……があり…… 

たとえば、オタクの歓声SEは声出し禁止だから流してたみたいなんですけどいくらなんでも、いくらなんでも………………ほぼ全楽曲で飛び跳ねろという煽りされるのも………………その辺に落ちてしまったようなMCに耐えきれずといった様子で拍手求められるのも………………とにかく、客からの反応が分かりづらくなったのを不安がった演者側に、反応から何まで全部指示入れられたライブに参加したという印象で、私が好きだったナナスタライブの4Uは今日はいなかった……ベースの人すごいずっと「オイ!オイ!」って煽ってたけどベースがこれやると「え……」てならん?

はあ。なんていうか、ガールズバンドをやってくれなかったね……(当て振りなのは知ってるよ、そういう話ではないの)

 

単独の4Uがこうだったか、今回が色々状況重なり崩れたのか、近いうちに1stの映像見てみようとは思う。結果がどうであっても気持ちは冷めたまま戻らないかもで、ナナシスというかオタクがペンライト振って飛び跳ねてるようなライブに行くのもこれが最後だったということに全然成り得るなとも思っています。客が取るべき態度の指示が目に見えてるあらゆるものやだの気持ちが膨れ上がって今不機嫌だし、オタクライブのもともと苦手だった部分がハイライトされたようで今心底嫌いに思っている。